松岡まさる/MatsuBonds

19歳の頃より、神戸~大阪のライブハウスにて弾き語りのアルバイトを始め、現在は才能あるアーティストの発掘、育成、プロモーション、楽曲制作などの裏方全般を行っています。

楽曲提供以外にも、本人の持つ会社にて、音楽制作、CD全国流通、有線・カラオケ配信、ストリーミング配信、MV制作、著作権管理などアーティストのサポート全般を行っています。

Inteview | インタビュー

01職業

作・編曲家、音楽プロデューサー、音楽プロダクション・レコード会社・音楽出版社代表

02音楽を始めたキッカケ

小学生の頃より鼻歌で作曲をし、高校時代より多重録音を始める。CM、テーマ曲、歌もの、着信メロディなど今までに2万曲以上の制作に携わる。2014年に家内を癌で亡くしてから、翌年の2015年より音楽で免疫力を高め、健康になるべく「ジョークミュージック」を主とする楽曲制作で職業作・編曲家として音楽人生の再スタートを始め、若手アーティストの発掘、育成などで現在に至る。

03神戸に対する想い

神戸生まれ、神戸育ちで、街、コンサートやライブハウスに流れるいろいろな音楽を聴いて育ちました。また、阪神・淡路大震災では全壊も経験し、音楽で癒され元気になった自分自身の経験を生かして、一人でも多くの人に神戸発の音楽を発信できればと思っています。

04今後の目標

地方都市の神戸から全国、世界に向けて良質の音楽生み出して発信できればと思っています。

Profile | 松岡まさる/MatsuBonds

15歳でギターを手にし、Pat MethenyのCDに衝撃を受けプロを志す。
21歳の時に宮村敏正氏監督の「夏の風」の映画音楽主題歌でデビュー。大学時代は軽音学部に所属(同期は大江千里氏、先輩には羽毛田丈史氏など。付属の関西学院高等部では先輩に山田耕筰氏、キダ・タロー氏など。)(公社)日本作曲家協会主催のソングコンテスト・グランプリ2016にて優秀作曲賞受賞。(一社)日本作編曲家協会会員、(公社)日本作曲家協会会員。アーティスト名は「MatsuBonds(マツボンズ)」、オリジナルCDは3枚発売。作編曲は、クラシックからJ-POP、歌謡曲、インストまで多岐にわたる。神戸市生まれ、神戸市在住。㈱テレマック、バンビーレコーズ所属。

事務所ホームページ

http://www.telemac.co.jp

こちらの素晴らしいミュージシャンを紹介してくれた
ミュージシャンからのメッセージ

松岡さんは、ギタリスト、作曲家、編曲家、CDジャケットのデザインまで全部こなされるマルチクリエーターです。ジャンルの幅も広く、僕にとって尊敬すべき神戸のクリエーターです。

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