名田綾子(めいだあやこ)

音楽で心を豊かに

ピアノや合唱、管弦アンサンブルなど幅広いジャンルの作編曲を手がけます

Inteview | インタビュー

01職業

作曲家、編曲家、ピアニスト

02音楽を始めたキッカケ

幼稚園から近所の音楽教室に通い、ピアノを弾くことや曲を作ることが大好きに。

03神戸に対する想い

大学で東京へ出て、離れて改めて神戸の良さに気づきました。洗練された街並みの美しさと、見渡せばすぐそばに海も山もある自然の豊かさ。そして神戸弁のほっとする感じ!人が温かく、文化も盛んなこの街がとても好きです。

04今後の目標

こどもや学生、大人、幅広い世代へ、心が豊かになるような音楽を書いていきたいです。

Profile | 名田綾子(めいだあやこ)

兵庫県芦屋市出身。
兵庫県立西宮高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、同大学院修士課程修了。
器楽、合唱の作編曲を幅広く行う。
「日本の四季めぐり」「イタリア歌めぐり」「フランス歌めぐり」「いのち」「手から、手へ」(カワイ出版)、「冬の陽ざしの」「鋏」(教育芸術社)ほか多数の合唱作品を出版、ピアノ曲集「粉雪のファンタジー」「木洩れ日のエチュード」(カワイ出版)等に自作品掲載。
器楽作品の作編曲も多く、CAFUA MUSIC LIBRARYより「サクソフォン四重奏曲より 第1楽章“Footsteps”」が出版されているほか、自身のWeb Shop《M’s musicnote》にて作品を展開。
BS-TBS「日本名曲アルバム」、BS朝日「こどもたちに残したい美しい日本のうた」にて編曲作品放映。
CD「Ave Maria」(チェロ:堀了介、堀沙也香)、「Moon River」(サキソフォン:木村有沙)、「Smile」(サキソフォンカルテット-Copain-)に編曲作品収録。
指揮者・山田和樹氏の〈アンセム・プロジェクト〉において世界の国歌編曲を務める。
第2回東京国際合唱コンクール(2019年)において、児童合唱部門の課題曲「朝の山道」(バナムジカ出版)を作曲。
作編曲家、ピアニストとしての活動のほか、ヤマハJOCスタッフ・創作講座講師として全国各地で講座を行う。

こちらの素晴らしいミュージシャンを紹介してくれた
ミュージシャンからのメッセージ

時に優しく、時に力強く、時に切なく、時に楽しく、
彼女から生まれる音楽は、とってもお洒落で、誰の心にも染み渡る曲たちばかりです。
ぜひ一度、彼女の聴いてみてください^ ^

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