楽器やスタイルに囚われない総合音楽家
演奏も作編曲も自分の求めるまま多角的に…それが私です。
Inteview | インタビュー
01職業
ベーシスト、フルーティスト、作/編曲家
02音楽を始めたキッカケ
サックス奏者だった父のフルートを書斎からこっそり引っ張り出して来て吹き始めたのが始まりでした。
03神戸に対する想い
山と海に囲まれた美しい街。海外に住んでいた時期もそれなりに長かったので帰って来て改めて良さがわかるような気もします。私に出来る事は音楽だけですが、何らかの形で神戸に貢献していければなと思います。
04今後の目標
神戸から日本全国、そして海外へ自分を発信して行く事
Profile | 石川翔太
神戸生まれ。5歳よりピアノ、12歳よりフルートを始める。16歳よりベースに転向、神田芳郎・鷲見和広に師事。2007年より、奨学金を得てバークリー音楽大学に留学。
ベースをBruce Gertz, Barry Smith、作曲をScott Free, Greg Hopkins等に師事。演奏科とジャズ作/編曲科を2010年に卒業。
2007年よりジョージ・ムラーツと出会い、後に弟子として認められる。
アメリカ人ピアニストMatt Savageとの日本ツアーやNY Birdlandへの出演など、NYでもプロとして活動後、日本に帰国。LA在住のピアニストJosh Nelsonとの日本ツアー、チェコ共和国を代表するピアニストEmil Viklickyの来日公演への参加、Jeff Hamilton(ds) TrioのレギュラーピアニストであるTamir Hendermanの共演、オランダ出身のピアニストMike Del Ferro, ドラマーのSebastiaan Kapteinとのツアー等、関西に拠点を置きながらも国際派として活動している。
自身のバンド、同い年のピアニスト二見勇気とのDuo、来日ミュージシャンのツアーベーシスト、フルーティストとしての活動、ジョージ・ムラーツ研究家としてのベーシストへの個人レッスンなど活動は多岐に渡る。
公式サイト
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ミュージシャンからのメッセージ
石川とは中学の同級生。あの頃からキャラは立っていましたが、留学からの帰国後、再会したときには更なるキャラとキャリア、そして技術と情熱を手にしていました。彼の放つ一音一音には、魂を感じます。是非多くの方に体感して欲しいと思います。